テレワークの腰痛対策

テレワーク、快適にできていますか?
キーボードやマウス、モニタなどパソコンの入出力周りがポイントのひとつだとおもいますが、イスも快適に作業する上では重要なポイントだと思います。
今回は私のイス周りの環境を紹介したいと思います。

イスを快適化するプラン

ここでイスを快適化するプランを考えてみましょう。

  1. オフィスチェアを新品で購入する
  2. オフィスチェアを中古で購入する
  3. 今あるイスにサポートグッズを追加する

この3プランが思いつきました。

各プランについて

プラン1だとニトリなどで探せば6千円から、オカムラなど本格的なものになると20万近くまであります。
プラン2だとオカムラのイスでも新品の1/2とか1/3の値段で手に入れられます。中古でもそこそこ状態がいいものが出回っていて、私も以前は中古のオフィスチェアを使っていました。

ただ問題はスペースをとることではないでしょうか。今の生活環境にオフィスチェアが来ることを想像すると結構スペースを取ってしまうと思いませんか?特に肘掛けがあるタイプのものだとその部分がデスクに引っかかっておさまらなかったりします。
一人暮らしであれば、快適ならば良しとすぐ判断が下せるかもしれませんが、家族がいるとなかなか厳しいのではないでしょうか。

そこでプラン3です。
イスにクッションを追加したり、腰をサポートするような器具を追加する案です。
私は今このプラン3を採用しています。

プラン3の中でも私のお勧め

お尻に柔らかクッションを敷いたり、腰の部分にクッションを追加したりしていましたがあまり改善しませんでした。今はMTGのstyle Athlete(URLはAthlete IIのものです)を使っていて腰痛はだいぶ軽減しています。合う合わないは人によってあると思いますが、私には相性が良かったようです。独特な形状のおかげで腰の部分が自然に伸ばされるような感覚があります。

写真でみるとこんな感じです。

イスの上に乗せた様子。

単体でみるとそれなりに大きくて邪魔そうですが、イスの上に置いてしまえばそれほど気にならないのではないかと思います。

座面と机の高さにもよりますが、私の環境だとこのように座面ごと机の下に収納できています。

イス本体について

ちなみにこのイスは5年くらい前に中古で購入したものです。以前はでかいオフィスチェアを使っていたのですが、当時住んでいたワンルームには大きすぎたのでコンパクトにしたくて会社の会議室にあるようなものをチョイスしました。ITOKIのMANOSSかな?イス自体には表記がないので自信がありませんが。。。
それほど大きくなくてお気に入りです。

折り畳むとさらにコンパクトになりますが、机の下に入るのでイスだけ複数台重ねたり、別の部屋によく移動させるのでもなければそんなに必要ない機能かもしれません。

最後に

皆様も快適なテレワークのためにイスの上に腰のサポートグッズを検討してみてはいかかでしょうか。
ちなみに今回はMTGのstyle Athleteという商品をご紹介しましたが、実はstyleには他にも複数のバリエーションがあります。いずれも姿勢を保つのをサポートしてくれますので、MTGのstyleシリーズを検討してみてはいかかでしょうか。

テレワークには使いづらいけどリビング用にstyle Dr.CHAIR+が欲しいなあ。。。