今回はテレワークで使っている充電器(ACアダプター)を紹介したいと思います。
AUKEY Omnia PA-B4です。
場合によってはOmnia Duoという呼び方をされていることもあるようです。
とにかくコンパクトで必要十分なパワーを持っています。今はテレワーク用に使っていますがコンパクトなので会社に行く時もこいつを連れて行きます。
テレワークで使っている機器
テレワークで使用している電子機器はノートPCとスマートフォン(iPhone)です。
ノートPCはUSB typeCでの電源供給が可能なタイプです。
スマートフォンは本来電源をつないでおく必要はないのですが、テザリングしながらzoomで会議していると1〜2時間もするとほとんどなくなってしまいます。なにぶん古くてバッテリーが弱っているのも原因ではあるんですが。
なのでノートPCもスマートフォンもどちらもほとんど常時電源に接続しています。
Omnia PA-B4の特徴
- 非常にコンパクト
- USB typeCの出力でノートPCとスマートフォンに同時に電源を供給するのに十分なパワーを持っている
特徴はこの2点に集約されますが、私はとにかくコンパクトなことが気に入っています。
本来であればノートPC用のACアダプターとスマートフォン用のACアダプターをそれぞれ用意しなければなりませんし、特にノートPC用のACアダプターはサイズが大きい上に不必要にコードが長くてかさばります。今回ノートPC用、スマートフォン用を別々に電源を使った場合の写真を用意できていないのですが、私の印象では体積を1/3くらいにできている印象です。
また、使用中に白色のLEDが点灯しますがそれほど強くないのも地味にありがたいです。
ANKERの充電器はブルーのLEDが強すぎて寝室で使ってるときはマスキングテープで隠してましたw
AUKEY Omniaシリーズについて
私は最近までモバイルバッテリーやスマートフォンの充電器と言えばANKERだろと思っていました。
コンパクトで、信頼性が高い、そしてデザインも優れているとのはANKERという印象があったのです。
ところが、最近ANKERの製品を見てもあまり魅力を感じなくなってきました。デザインになんとなく飽きてしまったのと、持ち運びのしやすさ、狭いコンセント周りでの取り回しを考えるとどうもしっくりこないのです。コンセント部分を折り畳めないAnker PowerPort Atom PD 1や、折り畳めても面積が大きくて他の電源と干渉しやすそうなAnker PowerPort Atom III Slimなどがちょっと気に入らない。
また、あまりつかっていなかったANKERの大きなモバイルバッテリーを久しぶりに使おうとしたら膨張していて危険な状態になっていました。
信頼していただけにちょっとショックでした。
そん中で別のメーカーでコンパクトな充電器を探していて見つけたのがAUKEYのOmniaシリーズでした。
他の方がANKERやAUKEYの電源サイズ比較の記事をあげているのをいくつか拝見しましたが、AUKEYのOmniaシリーズは一際小さいサイズです。
最近流行りの新素材GaNを使用している機器の中でも最小/最軽量クラス(2020/4時点)を謳っています。
いくつか写真を載せておきます。
100円玉と比較するとこんな感じです。
上段のみ使用すると65W、上段、下段を使用するときは45W+18Wで使用できます。
コンセント部分が折り畳めるので持ち運び時にひっかかりません。
延長コードが縦に並んでいるタイプだと2箇所隣り合わせは無理ですが、横に並んでいるタイプなら問題ありません。
まとめ
とにかくコンパクトにまとまるので、USB typeCの電源が2個で済む場合はおすすめです。
両方使う場合は45W+18Wですが、そんなにパワーの必要ないノートPCとスマートフォンはまさにこの組み合わせになります。
MacBook Airだと間に合うけどMacBook proだと厳しかったかも。一カ所の使用なら65Wだから13インチなら大丈夫だった気がするけど。
ご自身のPCに必要なワット数をご確認の上、気に入ったら購入してみてください。
もちろん、Omniaシリーズは他にもあるのでもっとパワフルに充電できるものもあるので調べてみてください。AUKEYの充電器
それではこの辺で。
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