Macbookを購入

Macbookを購入しました。現在2021年ですが、あえての2017年モデルです。理由も含めてこの後書いていきます。

購入の理由

そもそもなんで購入に至ったのか。自宅にはiPhoneもあれば、iPad proもある、デスクトップPCもあり、何かが絶対的にできないということはありません。しかし、気軽に文章を書く環境というのがないと感じていました。特にblogを書く上でちょうどいい環境がない。いままでblogはiPhoneで書いていましたが、しばらく更新が滞っていました。原因を考えてみると以下の理由が思い当たります。

  • ネタがない
  • iPhoneでは書きづらい(bluetoothキーボードを使っているとはいえ)
  • デスクトップPCをわざわざ起動するのが億劫

これらを一気に解消するには起動の早いノートPCが良いのではないかということでMacbookを購入することとなりました。

なぜ2017年モデルのMacbookか

まず、起動が早くて小さいノートPCが欲しかったです。最近のノートPCであれば大抵SSDになっているのでおそらくCPUがよほど低スペックでなければ起動は割と早いのではと思います。小ささでいうと14インチ以下で考えました。まず普段仕事で使っているOSのWindowsで考えました。ところがこれが難しい。CPUがceleronとかだと流石にストレスになるのは目に見えている。モバイルPCでそれなりのCPUを選んでいくと14万くらいから希望のものが出てくるイメージ。今後メインで使っていくならそれくらいかけてもいいが、blogを書くためだけで考えるとそんなにお金をかけたくない。となると中古も視野にとなってくるのだけれど、Windowsの中古ってなんだか選びづらい。発売年とか、スペックがわかりづらい上に、バッテリーの状態はとか考えると値付けの妥当性がわかりづらくWindowsは新品を手に入れたくなる。
ここでAppleの製品を見てみます。Appleの製品でいうとMacbook proもMacbook Airも対象になってきます。特に、M1のMacbook Airは気になりました。しかし重量が1.2kgを超えてくるというところが引っかかる。そこで1kgを切るMacbookが選択肢に出てくるのですが、現在は販売終了しています。しかも2017年には販売終了していて2021年に使う上でスペック的にどうなのよ、と。だが、目的はblogを書くため。文章を書くのにそんなにスペックはいらないだろう、と。Appleの製品であればある程度のスペックというかストレスにならない程度のものは担保されているイメージです。それに中古であってもラインナップが絞れている上、充放電回数がわかるため、選びやすい。ということで中古のMacbookの中から充放電回数の少なめのやつでみつくろいました。

最後に

今回の記事は早速手に入れたMacbookで書いてみました。打鍵感も悪くなく、普段Windowsで書いているのと比べて変換の癖もそれほど気になりません。(ライブ変換は苦手なので切っています。)

Blogの更新ネタ、書くための道具としてMacbookを手に入れたので更新頑張っていきたいと思います。

今回は予算の関係とサイズの2点からMacbook(2017)にしましたが、予算に余裕があって多少大きくてもよければM1を搭載したMacbook Airもおすすめです。