ミニマリストあるいは断捨離

部屋が狭い

うちがすごく狭いので荷物があふれかえっていると思っていました。しかし自分の荷物が多い可能性もあります。
狭いことは間違いないと思うのですが、できることはあるはずです。

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」との出会い

断捨離始めようとして色々調べてはじめて結局挫折するじゃないですか。少なくとも私は何度と挫折してきました。「ぼくたちは習慣で、できている」と言う本に出会いました。なんだか自分にも習慣化ができそうな気になる本でした。この本についてはまた書くとして、この著者の旧作「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」も自分を動かしてくれそうな気がしました。
著者も元は捨てられないタイプだった、電話の取り次ぎメモすら、というとこに共感しました。私も人が残してくれたメモをとっておくことがあったので。
他、何が響いたんだろう。前から捨てる前に写真を撮ってやれば別れられると言う話は知っていたし、実践したけどなかなか捨てられなかった。でも今はモノが捨てられるようになってきた。

私が捨てるモノ

私が捨てる対象で多いのが書類と衣服。
書類は捨て時が難しい。契約にかんするモノは普段読まないにしても保管が必要。だけどクレジットカードが送られてきた時に同封されている諸々は本当に必要なのか、ウェブからダウンロードできるモノも多いのではないか。この辺よくわからず、探すのも面倒なので明らかな広告(リボ払いをすすめるものなど)を捨てるにとどめている。
賃貸にかんするモノもどこまで残したらいいのかよくわからないけど、引越す前の分は一年経ったら流石に使わないだろうと思って捨てた。
家電の説明書、保証書、箱など売りたくなったときにないと値が下がってしまうし難しいが、値段が1万以下のモノはわざわざ売るのも面倒だし、初期不良がなければもう捨ててしまうことにした。1万円以上のモノでも白物家電系はわざわざ売ることも無いと思うので捨ててしまって良い気がする。説明書はPDFで取得しておき、保証書も購入から1年で捨ててしまうことにした。

あと読み終わってあまり響かなかった本をブックスキャンに送っている。