貯蓄や投資に関する本を何冊か読んできたが、一番納得できるというか、自分に当てはめやすいと感じるのはヤマゲンこと山崎元氏の手法だ。
資金の配置
直近3ヶ月なり、1年なりの生活資金を確保する。残りの金額のうちリーマンショック級のイベントが発生して金額が減ってしまっても耐えられる額の3倍をリスク資産にする。(最悪のケースでは1/3を失う想定。)残りは無リスク資産として普通預金か個人向け国債10年変動金利に。
リスク資産の置き場はDC或いはiDeCoを優先し、残ったらつみたてNISA、さらに余裕があれば通常の証券口座へ。リスク資産で購入するのはインデックス投資信託で外国株、国内株を半々。
ざっとこんな感じだったはず。
色々な本やサイトを読んで回っているので山崎氏だけの手法でなく、色々な私なりの解釈も混じっているかもしれないがおおよそこんなイメージだ。
成績
2018年はあんまりだったが2019年は割と好調。特に米国株の投資信託は10%近く値上がりしているはず。もちろん米国だけでなく国内や先進国全般、新興国にも分散投資しているので10%とは行かないまでもそれなりに上がっている。
短期での投資は考えていないので値下がりしてもそれは仕込み期間と思える。今年はどうなるかな。
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